歌 Wheels on the Bus (Learning Time with Timmy) で楽しく学ぶ|親子でおうち英語

えむじ家の英語記録

こんにちは、最近3歳の娘と英語を学び始めたえむじパパです。

今回は、“Wheels on the Bus(Learning Time with Timmy ver)”で英語を楽しく学んで行きましょう!

これはLearning Time with Timmy イギリス発信の幼児向けの英語学習番組Verであり、歌詞はオリジナルと少し異なりますが、歌や映像がとても可愛く、親子で楽しく英語を学べるので大変おすすめです。

出典:Learning Time with Timmy

子供の英語教育に歌はとても効果的

  • 英語の“音”と“リズム感”が身につく
    • 歌を通して自然に「英語のリズム・ストレス・リンキング(音のつながり)」を身につけることができリスニング力や発音が良くなる基礎となります。
  • リズムとメロディで記憶に残りやすい
    • パパやママが歌詞を覚えて歌うと、子どもも興味を持ちやすくなります。
  • 親子で楽しく継続しやすい
    • 歌は遊びながらできる英語活動なので、親子の時間に取り入れやすく、学び”というより“遊び”として取り組めるのが大きなメリットです。
  • ネイティブ表現が自然に学べる
    • 英語の歌詞には、日常でよく使う自然な表現がたくさん出てくるので歌を通して「生きた英語」に触れられます。

歌詞の抜粋(著作権に配慮)

フレーズ引用(動画より抜粋)

  • “The wheels on the bus go round and round”
  • “The seat belts on the bus go click click click”
  • “The horn on the bus goes honk honk honk”

歌詞フレーズ解説

go round and round(ぐるぐる回る)

  • リズムに乗って覚えられる表現。
  • 例:
    • The fan goes round and round!(扇風機がぐるぐる回ってるね!)
    • You’re spinning round and round!(ぐるぐる回ってるね!)

click click click(カチッカチッ)

  • オノマトペで動作音を表現。
  • 例:
    • The door goes click!(ドアがカチッていったね)
    • Click your seat belt!(シートベルトをカチッとしよう!)

goes honk honk honk(プップップー)

  • 「goes + 擬音」で音を表す表現。
  • 例:
    • The duck goes quack quack!(アヒルはガーガーって鳴くよ)
    • The car goes vroom!(車がブーンって走ってるね)

all day long(一日中ずっと)

  • 時間を強調する表現で、自然な英語らしいリズムになる。
  • 例:
    • You’ve been playing all day long!(一日中遊んでたね!)
    • It rained all day long.(一日中雨だったね)

sing(歌う)

  • シンプルで日常でも使える歌うという動詞。
  • 例:
    • Let’s sing together!(一緒に歌おう!)
    • You’re a great singer!(上手に歌えたね!)

我が家の実践エピソード

私の3歳の娘は、Timmyに登場する可愛くて個性的な仲間たちが大好きです。
アニメをきっかけに少しずつ英語の歌にも興味を持ち、私が口ずさんでいると、娘もわかる部分のフレーズを一緒に口ずさむようになりました。
今では、完璧ではないものの、自転車での移動中にも一緒に歌う歌の一つになっています。

特に、親が一緒に歌える英語の曲にはより強い関心を示し、楽しそうに覚えていくのが印象的です。

まとめ

親子で一緒に歌うことで、英語がもっと身近で楽しい時間になります。
歌を通してリズムや発音に触れられ、自然に英語に親しむことができるので、ぜひ親子で試してみてください♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました