自転車でお出かけする時の英会話|親子で話すおうち英語

えむじ家の英語記録

自転車でお出かけ時も英語で楽しもう!日常をおうち英語に

こんにちは、えむじパパです。

私のブログでは、親が英語を話せなくても、子どもと一緒に学べば、一緒に話せるようになる!をテーマに、我が家の日常英語会話を紹介しています。

家での何気ない会話を英語に置きかえていくことで、気づいた頃には “日常を英語で話せる” ようになるはず!

今回は「自転車でお出かけする道中」で実際に使ったリアルな英語フレーズをご紹介します。

自転車でお出かけ時の娘とのリアル英会話(3歳)

きっと、どこの家庭でも似たような会話があるのではないでしょうか。
そんな“リアルな日常”のやり取りを英語で表現してみましょう。


On the way to the destination(目的地までの道中にて)

えむじパパ
えむじパパ

Let’s go!
(出発!)

娘(3歳)
娘(3歳)

Are we going this way? It’s the same way as to the daycare.
(こっち行くの?保育園と同じ道だね。)

えむじパパ
えむじパパ

Yes, it’s the same way until halfway.
(うん、途中まで同じ道だよ。)

At crosswalk (横断歩道にて)

娘(3歳)
娘(3歳)

Oh, I see. Ah! I want to press the traffic light button.
(そうなんだ。あ。信号機のボタン押したい。)

えむじパパ
えむじパパ

Sure, you can press it. Can you reach it?
(ボタン押していいよ。届く?)

娘(3歳)<br>
娘(3歳)

I did it!
(押せた。)
Are we going that way?
(行くところは、こっちのほうなの?)

えむじパパ
えむじパパ

Yes, it’s down this road. It takes about ten minutes.
(うん、この道の先にあるよ。大体10分くらいかな。)

娘(3歳)<br>
娘(3歳)

The traffic light is red. We have to stop before the stop line.
(信号赤だ。線の前で止まらないとね。)

Daddy, that guy is crossing even though it’s red! We can’t go when the light is red.
(パパ、あの人赤なのに渡ってるね!赤の時は渡っちゃだめなのにね。)

えむじパパ
えむじパパ

That’s right! yeah, we can’t cross.
t’s dangerous, so you must never cross on red.
Now it’s green. Let’s go!
(よく知ってるね。そうだね。だめだね。
危ないから、絶対に赤の時は渡っちゃだめだよ。
青になったね。行こう。)

娘(3歳)<br>
娘(3歳)

We’ve been on this road before, right?
(この道も通ったことあるよね。)

えむじパパ
えむじパパ

Oh! Good memory. It’s the same road we took when we went to ○○ Park. But we turn here.
(おお!よく覚えていたね。〇〇公園に行くときに通った道と同じだね。けど、ここで曲がるよ。)

娘(3歳)<br>
娘(3歳)

Are we there yet?
(まだ?)

えむじパパ
えむじパパ

Almost there.
(もうすぐだよ。)

娘(3歳)<br>
娘(3歳)

Okey!
(わかった!)

えむじパパ
えむじパパ

Here we are!
(着いたよ!)

娘(3歳)<br>
娘(3歳)

Get me off, please!
(おろして!)

今日の学び(Today’s Takeaway)

Are we going this way?

意味:こっち行くの?

解説
目的地に向かう途中で道順を確認するときの表現。
「この道を行くの?」というニュアンスで、子どもが自然に使いやすい質問。

学びのポイント
“this way” は「この方向」という意味。
“that way(あっち)” や “which way?(どっち?)” と一緒に覚えると、
道を尋ねる会話がぐっと広がります。


Are we there yet?

意味:まだ着かないの?

解説
子どもがドライブやお出かけ中によく言う「もう着いた?」に相当する定番表現。
“yet” は「もう」「まだ」の意味で、現在完了形だけでなく日常会話でもよく登場します。

学びのポイント
親が使う返答として “Almost there.”(もうすぐだよ) をセットで覚えると自然です。


Almost there.

意味:もうすぐだよ。

解説
目的地まであと少し、というときに使うフレーズ。
“almost” は「ほとんど」「もう少しで」という意味で、会話でも頻出。

学びのポイント
シンプルですが子どもへの声かけにとても便利。
笑顔で言うだけで安心感を与えられます。


It’s down this road.

意味:この道の先にあるよ。

解説
“down” は「下へ」だけでなく「道に沿って進んだ先」という意味を持ちます。
“this road” と組み合わせることで「この道のずっと先」を指す自然な英語に。

学びのポイント
“down the street” “down the stairs” など、
「道や階段に沿って進む」表現にも応用できます。


You must never cross on red.

意味:赤信号では絶対に渡っちゃダメだよ。

解説
“must never + 動詞” で「絶対に〜してはいけない」という強い禁止。
親が危険行為を止めるときにぴったりな表現です。

学びのポイント
“mustn’t” よりも子どもには “must never” の方が意味が分かりやすく、強調度も高い。

その他:自転車でお出かけするときに使える英語フレーズ集

出発するとき

日本語英語フレーズ
出発しよう!Let’s go!
準備できた?Are you ready?
ヘルメットかぶってねPut on your helmet.
靴履いた?Did you put on your shoes?
自転車出すねI’ll take out the bike.

走行中の会話

日本語英語フレーズ
こっちに行こうLet’s go this way.
まっすぐ進んでねGo straight.
気をつけて!Watch out! / Be careful!
スピード出しすぎ!Don’t go too fast!
前を見てねLook ahead.

信号・横断歩道で

日本語英語フレーズ
赤だから止まってねStop! It’s red.
青になったよIt’s green now.
ボタン押していいよYou can press the button.
ちゃんと線の前で止まってStop before the line.

到着したとき

日本語英語フレーズ
着いたよ!Here we are!
自転車から降りようLet’s get off the bike.
鍵かけようねLet’s lock the bike.
頑張ってこいだね!You did a great job!

自転車シーンで役立つ単語サマリ

単語意味
bicycle / bike自転車
helmetヘルメット
pedalペダル
brakeブレーキ
traffic light信号
crosswalk横断歩道
stop line停止線
road / street
corner / turn曲がり角
slope / hill坂道

まとめ

親子で自転車に乗る時間は、英語を“体で覚える”チャンス。
「Let’s go!」「Watch out!」「Almost there!」のような短い声かけでも、
毎回繰り返すことで、子どもの耳に自然な英語のリズムが残ります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました