粘土遊びで使える英会話|親子で話すおうち英語

えむじ家の英語記録

こんにちは、えむじパパです。

このブログでは、「親が英語を話せなくても、子どもと一緒に学べば一緒に話せるようになる!」をテーマに、えむじ家のリアルなおうち英語を紹介しています。

今回は、「粘土遊びを英語で楽しむフレーズ」を、3歳の娘とのリアルな会話例を交えながら紹介します。
英語が苦手なママ・パパでも大丈夫。
短くて優しい英語ばかりなので、今日から“おうち英語”を始めたい方にもぴったりです。

粘土遊びで使えるリアル英会話(3歳)

リビングルームにて

娘R<br>
娘R

Daddy, I want to play with clay!
(パパ、粘土遊びしたい!)

えむじパパ
えむじパパ

Good idea! Let’s play with clay together.
(いいね!一緒に粘土遊びしようか。)

娘R<br>
娘R

Then, I’ll make Daddy’s face!
(じゃあ、パパの顔作るね!)

えむじパパ
えむじパパ

Oh! I’m looking forward to it!
(お!楽しみにしてるよ!)

娘(3歳)<br>
娘(3歳)

Okay! First, I knead the clay, roll it, and cut it into five pieces.
(はーい!まずは粘土をこねて、丸めて、5つに切って…)
Then I’ll make eyes and a nose on a face. Done!
(それからお顔に目と鼻をつけて、できあがり!)
Daddy, Look at this!
(パパ、これ見て!)

えむじパパ
えむじパパ

Hmm… My face has three eyes. Are you sure that’s Daddy’s face?
(うーん…目が3つあるけど、パパの顔それで大丈夫そう?)

娘(3歳)<br>
娘(3歳)

Oops! Sorry! I’ll fix it!
(ごめんー!直すね!)

えむじパパ
えむじパパ

…Now I have four eyes!
(……今度は目が4つに増えたね。)

娘(3歳)<br>
娘(3歳)

Hahaha! It’s funny Daddy!
(笑)おかしなパパだね!

えむじパパ
えむじパパ

But I’m still happy! You made a super Daddy!
(でも、それでもうれしい!すごいパパを作ってくれたね!)
Mom, look! It’s me. She made me!”
(ママ、見て!これパパだって、作ってくれた!)

えむじママ
えむじママ

Wow! Good job!
(すごい!よくできたね!)

娘(3歳)<br>
娘(3歳)

What should I make next?
(次は何を作ろうかな?)

今回の学び (Today’s takeover)

Let’s play with clay!

意味:粘土遊びしよう!
解説:“play with clay” は「粘土で遊ぶ」という自然な言い方です。
同じ形で “play with blocks(ブロックで遊ぶ)” や “play with water(お水で遊ぶ)” にも応用できます。
学習ポイント:「play with + 遊ぶもの」で幅広く使える便利表現。親子の日常英語の基本パターンです。


I’m looking forward to it!

意味:楽しみにしているよ!
解説:子どもが何かを作る時などに、期待やワクワクを伝える時の定番フレーズ。
学習ポイント:「I’m looking forward to ~ing」でも使える(例:I’m looking forward to seeing it!)。日常英会話でも頻出に使います。


Are you sure that’s Daddy’s face?

意味:それ、パパの顔で合ってる?
解説:冗談っぽく優しくツッコミを入れる時にぴったりの表現。
“Are you sure~?” は、親子会話や日常会話でも自然に使える便利フレーズです。
学習ポイント:語調をやわらかく言うことで、からかいではなく「かわいい驚き」を伝えられる。


Oops! I’ll fix it!

意味:あっ!直すね!
解説:粘土遊びや工作の途中でミスに気づいた時の自然な言い方。
“fix” は「修理する」「直す」という意味。
学習ポイント:子どもにもわかりやすい短いセンテンスで、“Oops!” を加えるとより自然なリアクションになります。


You made a super Daddy!

意味:すごいパパを作ってくれたね!
解説:子どもの作品を褒めながら、達成感や自信を育てるフレーズ。
“super” は “great” や “wonderful” よりもカジュアルで親しみやすい表現。
学習ポイント:褒めるときは “You made a …!” の形が万能。「You made a cute car!」などにも応用可能。


I knead the clay

意味:粘土をこねるよ
解説:“knead” はパン生地や粘土などを「こねる、練る」という動作を表す動詞。
粘土遊びでよく使われる表現で、形を作る前に粘土を柔らかくする動作にぴったり。
例:I knead the clay to make it soft.(粘土を柔らかくするためにこねるよ)


Let’s roll the clay!

意味:粘土を転がしてみよう!
解説:粘土を棒状に伸ばすときに使う表現。
学習ポイント:“roll” は粘土だけでなくボールを転がす動作にも使える。


Let’s cut it into pieces!

意味:小さく切ってみよう!
解説:粘土を分けたり形を作るときに便利。
学習ポイント:日常の工作やお菓子作りなど、分割する動作にも応用可能。


What should we make next?

意味:次は何を作ろうか?
解説:遊びの進行やアイデアを子どもと相談するフレーズ。
学習ポイント:疑問文で提案すると、子どもも発言しやすくなる。



Look at this!

意味:見てこれ!
解説:作品を見せるときの短くて使いやすい表現。
学習ポイント:“Look at ~” は日常生活のあらゆる場面で使える万能フレーズ。


Good job! / Well done!

意味:よくできたね!
解説:完成した作品や上手にできた動作を褒める時に最適。
学習ポイント:子どもを褒める定番フレーズ。繰り返し使うと英語に親しみやすくなる。

粘土遊びで使う動作一覧

動作フレーズ日本語の意味解説学習ポイント
cut切る粘土を小さく分けたり形を作るときに使う。“cut the clay into pieces” などで応用可能。
roll転がす・丸める粘土を棒状や球状にする時に使う。“roll the clay” はボールや棒状の形作りに便利。
kneadこねる粘土を柔らかくしたり、混ぜたりするときに使う。“I knead the clay to make it soft.” のように使える。
flatten / stretch伸ばす・平らにする粘土を板状に広げるときに使う。“flatten the clay” や “stretch the clay” で表現可能。
pinchつまむ粘土を摘んで形を整える時に使う。小さい部品を作る時に便利。“Pinch it gently.”
shape / mold形作る粘土を手で形作る時に使う。“Shape it into a ball.” のように具体的に表現できる。
press押す粘土を型に押し付けたり平らにする時に使う。“Press the clay down” で形を安定させる動作。
pokeつつく・突く粘土に穴を開けたり、突起を作るときに使う。“Poke a hole in the clay” など。

えむじ家のリアル感想

我が家の娘も、粘土遊びを通して本当に少しづつではありますが英語を吸収しています。
「roll」「cut」「fix」などの動作を一緒にしながら声に出すと、英語が“遊びの中の自然な言葉”として身につきます。

粘土で変なものが出来た時に笑いながら子供と使った英語程私も含め良く覚えているので、英語を教え込むよりも、親子で笑いながら遊ぶ時間の中に英語を混ぜることが、学びにとって効果的だと感じています。

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