こんにちは、新パパ “えむじ” です。
2022年の4月に第一子(娘)を迎え、子育てする上で使って良かったオススメグッズや実際使ったけどもっとこういう方が良かったかななどを正直にご紹介します。
この紹介を通してまだこれから子育てグッツを準備する人や、今子育て中で「あ。こんなのもあるんだ。」と何か良いきっかけになればと思います。
グッツ一覧
- ベビーベット
- ベット横ベビーベット
- ベビーラック
- 抱っこ紐
- ひんやりしないおふろマット
- ウォーターサーバー
- 哺乳瓶除菌じょ〜ず
1. ベビーベット
ベビーベットはやはりスペースは取ってしまいますがあってかなり良かったと思います。
また、私は購入ではなくレンタル(9ヶ月間)にしました。レンタルにした理由も後述してます。
使って良かった理由
1. 赤ちゃんが自分の寝る場所が分かるようになった
赤ちゃんの寝かす場所を固定することで、赤ちゃん自身が寝る場所を覚え、ママやパパが抱っこしたり、トントンしたりと付き添わなくとも生後2ヶ月目くらいから自分で寝れるようになりました。
基本的に昼はリビングのベビーベット、夜はベット横ベビーベットで寝かすようにしてます。
もちろんベビーベットに寝かせたら絶対に寝るわけではないのでぐずってしまう時は、抱っこしたりベビーラックで揺らして寝かせつけることもありますが、日々の寝かしつけは特に困ってはいないので良かったと思います。
2. オムツ替えや保湿などの赤ちゃんのケアがしやすい
オムツ替えや沐浴後の保湿をする際に、変にしゃがんだり、ががんだりする事がないので身体のストレスが低減されます。腰痛持ちの私にとってはかなりありがたく、もし床やお布団などで毎日しゃがんでかがんで赤ちゃんのケアをすると腰や首など身体を痛めてたと思います。
特に背の高いパパやママにはおすすめします!!
あとは、赤ちゃんとの目線が近くなるのも個人的にはいいなって思ってます!
3. 常に安全な場所で寝かすことができる
赤ちゃん専用の場所であるため、誤ってぶつかったり、踏み潰してしまうという危険がないので安心寝かせておけます。
4. 床から高さがあるので衛生的である
ベビーベットの赤ちゃんが寝る場所は床からある程度高いとこにあるので、ホコリの影響が少なく衛生的に良いです。
5. 赤ちゃん用品を収納することができる
ベビーベットの下段は空間になっているので赤ちゃんの洋服やガーゼ、ストックものを置くことができる。
レンタルにした理由
レンタルにしたのは、コスパそして、使用後の保管場所を考慮した結果です。
コスパや保管場所
レンタルであれば同じスペックのものであれば購入の半額くらいの金額で9~12ヶ月間ほどレンタルすることが出来ます。
基本的にベビーベットの利用期間は、新生児用で生後3ヶ月〜1歳、もう少し大きいものだと2歳まで使えますが、生後8ヶ月くらいで子供は立ち始めるため、ベビーベット上で立ってベットの柵を越え落ちて大怪我するリスクを考慮すると8ヶ月くらいしか使わないのと利用後の保管場所がうちにはないのでレンタルにしました。
2人目、3人目と考えられている方はもしかしたら買った方が安くなるかもしれませんが、それまでの保管場所などを考慮すると良いかなと思います。
2. ベット横ベビーベット
ベビーベットに続いてベット横ベビーベットも使って良かったです。
ちなみに、こちらもレンタルにしました。
使って良かった理由
1. 赤ちゃんが自分の寝る場所が分かるようになった
ベビーベットと同様、赤ちゃん自身が自分が寝る場所を覚え、生後2ヶ月ごろにはベビーベットに寝かすとすんなり寝てくれるようになりました。
2. 常に安全な場所で寝かすことができる
同じベットやお布団で寝るとママやパパが気づかず寝返りしたり動くことで赤ちゃんを潰してしまうという危険があるのである程度多いくなるまで隔離された場所で寝かせるのが安心かと思います。
1ヶ月くらいまで夜泣きがひどい時にたまにお腹の上とか同じベットで寝かしつけて、ベビーベットに戻したりしていたのですが、たまに私も寝落ちしており、気づいたら赤ちゃんがお腹の上にいたり、真横にいたりとかなりヒヤリとしたことがあり、同じベットで寝るのはやめました。
うっかり潰して。。ってなったら悔やんでも悔やみきれないですからね。。。反省してます。
3. 赤ちゃんの変化にすぐに気づくことができる
赤ちゃんが泣くなどの異変にすぐに気づくことができるので夜間でも瞬時に対応する事ができます。
もっとこういうのにすれば良かったと思ったこと
横がペリッとめくれ高さが変更できるものにすれば良かった!
家では四方がメッシュ生地と木の板で囲まれているものを使ったのですが、ベットに横たわり手を伸ばし赤ちゃんをあやしたりするときに、ベットの淵が邪魔となり腕を変に曲げないといけなかったりと正直しんどいです。
もし第二子に恵まれたら以下のような横がペリッとめくれ、高さを柔軟に変更しベットの高さに合わせれる以下のような商品をレンタルしたいと思います!あくまでも私はレンタル派です笑
レンタルの理由は、ベビーベット同様、コスパや置き場問題の他に、子供の成長によってすぐにサイズが小さくなる可能性があるので柔軟に対応できるようにという意図もあります。
また、個人的にもし買うならここら辺かなっていうのを以下に貼っておきます。
3. ベビーラック(ハイローベット)
赤ちゃんの寝かしつけや泣きやませのときのゆりかごとしての機能と、赤ちゃんの食事のときのイスとしての機能を合わせ持つものです
使って良かった理由
1. コンパクトで移動しやすい
コンパクトでどこにでも運べるので必要に応じて目の届く場所に赤ちゃんを寝かせて置けるというところです。
我が家では、主に料理中・食事中あとは、ソファーでダラダラする時に主に使います。
2. 成長に応じて使い分ける事ができる
4歳ごろまで使え、リクライニング機能があるので、スウィングベットとして、そして、ベビーチェアとしても使えたりと、いろんなシチュエーションに対応できるのでベビーベットよりも長く使えるところも魅力の一つですね。
3. スウィング機能により楽に寝かしつけができる
寝かしつける時にずっと抱っこしていると身体がキツくなります。特に腰、肩、背中、腕。。。上半身全部ですね。
ベビーラックには自動でスウィングしてくれるものや、手動でスウィングしてくれるものがありますが個人的には自動がオススメです。
自動スウィング型をオススメする理由
やはりパパママの負担です。私個人として、育児の身体的ストレスは心のストレスに直結すると考えており、ママパパのストレスは夫婦のストレスになってしまうので1~2万円ほど多く払う価値はあると思います。
参考ですが、スウィング機能が使えるのは寝返りする前の6か月ごろまでとなり、その時期の男の子は6.10~9.20kg、女の子は6.74~8.67kgが平均的な体重となるようです。あとは6ヶ月間をどう考えるかの価値観ですね。
【経験談】自動スウィングモード放置すれば寝てくれる訳ではない笑 大事なのは安心感?
私は自動型のベビーラックを購入することで赤ちゃんを寝かしつける際にベビーラックに赤ちゃんを寝かせ自動スウィングモードで動かせば簡単に寝てくれるものだと最初思ってました。なんなら、私が持っているものは音楽が流れるやつを買ったので、スウィングして音楽を流しておけば完璧だろと。
しかし、そんなに甘くないですね。
基本的に生後1.5ヶ月くらいまでは動かしても全く寝てくれずにずっと泣いており結局は抱っこしていたので我が家ではベビーラックに「使えない」レッテルを貼ってました。しかし、夜泣きなどが落ち着いてきた2ヶ月目くらいからかなり効果を発揮するようになってきました。そこで気づいたのが動かしながら側にいてあげるとよく寝てくれたり、泣き止んだりするようになったことです。もちろん、時期的なものもあると思います。
あくまでも私の憶測ですが、最初は「ベビーラックに置かれる」 = 「放置される場所 」といったように赤ちゃんにとってネガティブな場所となり嫌だったのが、「ベビーラックに置かれる」 = 「そばにいてくれる場所」に変わったため安心してくれるように泣き止んだり、寝てくれたりしているのではないかと思います。
ちなみに、ベビーラックから音楽が流れる機能は使っていません。家ではYoutubeでピアノの音楽などを付けるのですがそっちの方がよっぽど寝るので、家庭ごとに合う音楽を探すのが良いのかなと思います。
参考
我が家では”アップリカ ユラリズム オート ライト”を使っており、使ってみた感想を以下の記事に記載しておりますのでご参考下さい。
4. 抱っこ紐
お出かけする際には必須です。そりゃそうですよね笑
以下の記事で我が家で使っている抱っこ紐を紹介しているので興味があれば是非ご覧ください。
特徴は、有名なメーカーのベビービョルンやエルゴに比べると半額以下で購入でき、使いやすくこれで十分!!であるというところです。
周囲に結構、抱っこ紐は合う合わないで買い替える人も多いようですのでこれをエントリーとして買うと無駄な出費も減らせるかもしれないと思い使い始めたのですが現在は特に買い替える予定はありません。ただ、安い分デメリットもあるので詳細は以下の記事をご参照いただけたらと思います。
5.ひんやりしないおふろマット
これは沐浴用のマットで、以下のような特徴があるためとてもオススメです!!!
- 溺れる心配が少ない!!
- 汚れを洗い流しやすい
- 体が冷えづらい
- すぐ乾き衛生的
こちらの使ってみた感想を以下の記事にまとめていますのでご参照ください。
6. ウォーターサーバ
ウォーターサーバは、完全母乳ではなく市販の”粉ミルク”を使って子育てされる方にオススメです!

オススメする理由
時短でストレスレスです!!
ミルクを作るには、「お湯を沸かして」、「お湯を瓶に入れて」、「粉ミルクの粉を瓶に入れて」、「混ぜ」、「できあがり量まで残りの湯冷ましを入れる」などの工程をとるのですが、ウォーターサーバーを使うと「お湯を沸かして」「できあがり量まで残りの湯冷ましを入れる」といった工程の時間を短縮することができます!!
特に、赤ちゃんが泣いてから「お湯を沸かす」という行為や、「湯冷し用の水を作る」という行為をいちいちする必要がないためママやパパの負担を減らすことができます!!
お湯を沸かすめんどくささ
生後3ヶ月くらいまでは約3時間(1日8回)おきに母乳やミルクを赤ちゃんに与える必要があり、まだ、3時間に1回というのが分かっていれば良いですが赤ちゃんはそう定期的に欲してくれません。
2時間、2時間半、3時間、3時間半など不定期にお腹が空き、泣いて、ミルクを求めてきます。
その際に、毎回、「はいはい!待ってね!」とお湯を沸かしてってすると焦りからストレスが溜まり、発狂すると思います。笑
湯冷し用の水を作るめんどくささ
赤ちゃんにとって消毒成分は胃腸に負担のかかるケースもあるため、水道水を直接ミルクの湯冷やし用の水として使わない方が良いとされています。そのため、浄水器を使わない場合、カルキを抜くために水道水を煮沸してそれを冷やして使う必要があります。
これもなかなか面倒臭くてストレスですよね。
ただデメリットもあるよ
運用コストが高い
ウォーターサーバーのデメリットはやはり運用コストだと感じてます。
我が家で使っているウォーターサーバは12ℓ、約2,000円します。しかも、ミルクを作る以外にも日々の飲料水としても使っているので、何も考えずに無邪気に使うと月24ℓくらいあっという間に行ってしまいます。そうすると月4,000円(12ℓ × 2,000円 × 2)で年間48,000円かかります。
結構しますね。。。。
しかも、メーカーによって1,2年以内に解約すると解約金も発生してしまうので注意です。。
えむじとしてはウォーターサーバの利用期間はこう考えます。
“えむじ”といては、少し高いお金を払ってでも赤ちゃんのストレスを少なくミルクを作るのにとても便利だと確信しているのでミルクが必要な1年くらいまではウォータサーバを使い、それ以降は解約し蛇口設置型の浄水器に切り替えようと思います笑
なので便利度は少し下がってしまいますが、最初からコスト重視で蛇口設置型の浄水器と電気ポットでも良いかもなとも思います。
7. 哺乳瓶除菌じょ〜ず
これは哺乳瓶を電子レンジ5分で簡単にスチーム除菌ができるグッツです!
赤ちゃんのために除菌は大事ですが、除菌って色々大変なイメージがありますが、これは、使って洗った哺乳瓶を入れて、お水を入れて、電子レンジ(500~600w)で5分するだけなのでとっても簡単で気軽にできるのでとても助かります。

ただ、スチーム除菌後の中身は激アツなので火傷には十分気をつけて使って下さいね。
最後に
記事に関して不明点とか、もう少しここら辺実際どうなの?みたいなのあればコメント頂けたらできる限り回答させて頂きます!
便利グッツを使ってストレスレスで家族みんなハッピーな育児生活していきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!少しでも参考になれば嬉しいです!
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