1歳未満の子育でのNGなこと!発達障害(ASD、ADHD、LD)のきっかけになりうるらしいです。

子育て

こんにちは、新パパ “えむじ” です。

育児を始めてもう3~4ヶ月ほどになりますが、“ふと” 今の子育てはあっているのか、知らず知らずにやっては行けないことをやってはいないか不安になり、Youtubeで “やっては行けない 子育て 3ヶ月” で検索したところ以下のタイトルの動画を発見し怖くなりすぐ見ました。

“【絶対ダメ!】これらが発達障害のきっかけになる、1歳未満の子育て!絶対にやってはならない3つの育み!”

内容から日々の何気ない育児が後々、ASD(自閉スペクトラム症)ADHD(注意欠如・多動症)LD(学習障害)などの発達障害に繋がることを知りました。

何より「こんなこと日頃の子育ての中で誰か教えてくれるものではないけど、後々知りませんでしたじゃ済まされない。世のパパママさんに知って欲しい!!と思ったのでこの記事で紹介したいと思います。

参考:発達障害の種類について

ASD(自閉スペクトラム症)の症状

  • 言葉の発達の遅れ
  • コミュニケーションの障害
  • 対人関係・社会性の障害
  • パターン化した行動、こだわり
  • 不器用

ADHD(注意欠如・多動症)

  • 不注意(集中できない)
  • 多動・多弁(じっとしてられない)
  • 衝動的に行動する(考えるよりも先に動く)

LD(学習障害)

  • 「読む」、「書く」、「計算する」などの能力が全体的な知的発達に比べて極端に苦手

この動画で言いたいこと

  1. 赤ちゃんは段階を踏んで成長させましょう!
  2. 補助器具を多用してはいけません!
  3. しっかり赤ちゃんと向き合いましょう!
  4. 偏った刺激は避けましょう!

やっては行けないことの具体例

  • 首が座る前にうつ伏せ寝を習慣づけること
  • 長時間の抱っこ紐や縦抱き
  • 向き癖をつける
  • 歩行器、バンボなどで歩き方や座り方を補助する
  • スマホやゲームをしながら子育てをする
  • テレビやYoutubeを見させる

なぜやっては行けないのか?

基本的に、赤ちゃんは仰向けで寝ながら自分体を丸めたり動かしたりしながら周囲を見たり、自分の手足を触ることでいろんな刺激をもらい少しづつ必要な筋力や体の動かし方を身につけることで少しづつ学習する力や自分の力で身につけることで自己肯定感を育んでいくそうです。

しかし、うつ伏せ寝の習慣向き癖長時間の抱っこ紐や縦抱きをすると赤ちゃんが見る範囲や触れることができる範囲が制限されてしまい本来得られるはずの刺激や学習機会が減ることに繋がってしまいます。

歩行器、バンボなどで歩き方や座り方を補助すると、赤ちゃん自身でバランスをとり、立ったり、歩いたり、座ったりするためのバランスを学習する機会を奪うことになり間違ったバランス(補助ありで学習したもの)で成長してしまうと体のバランスがおかしくなり立ったり座ったりする姿勢などが悪くなることがあるそうです。

さらに体のバランスは心のバランスにも大きく繋がっており、自閉症などの発達障害に繋がる恐れがあり、自閉症の方は体のバランスが悪かったりバランスを取るのが苦手な方が多いそうです。

スマホやゲームをしながら子育てをするについては、子供がスマホ、ゲーム依存になったり、他人に関心がなくなる可能性があるそうです。それは、子供は親を見て育つのでそうなり得ますし、親の子に対する関心が薄いと子も周囲に関心がなくなる傾向があるそうです。

テレビやYoutubeを見させるについては、視刺激が強くなりすぎ感覚の統合が取れなくなり他の聴覚など刺激に敏感になってしまい動画などを見せると落ち着くが他の刺激だと落ち着かなくなったりするそうです。

最後に

ASD、ADHD、LDなどの発達障害の原因を調べると「親の子育て」ではなく、「生まれながら」や「遺伝的」なものであるとよく書かれておりますが、私はこのYoutube動画の内容が全てではないにしても赤ちゃんの発達に少なくとも影響はするものだと感じたので出来るだけ意識したいと思いました。

こちらの内容を信じるか信じないかは皆様にお任せしますがこういった知識を持って自分で考え判断することが何に対しても大事だと思います。

子育てについてはペーペーで全く分かってませんが少しづつ知識をつけて共有できたらと思います。

最後まで見てくださってありがとうございました!!

楽しく子育てして!!円満な家庭を築いていきましょう!!

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