こんにちは、えむじパパです。
このブログでは、「親が英語を話せなくても、子どもと一緒に学べば一緒に話せるようになる！」をテーマに、えむじ家のリアルな親子英会話を紹介しています。
今回は、「子供の自転車練習」で使える親子英語フレーズをまとめました。
日常の会話に英語を少しずつ取り入れることで、自然と日常会話の中に英語が溶け込んでいくのを感じられると思います。
我が家でも「いつもの会話を英語にしてみる」ことをコツコツ続けています。
このブログが、同じように親子で英語を楽しみたい方のヒントになれば嬉しいです。
3歳の子供との自転車練習時のリアルな英会話
At a bicycle practice area in the park (公園の自転車練習場にて)
practice pedaling (ペダル漕ぎの練習)
Let’s practice riding a bicycle!
（自転車に乗る練習をしよう！）
Do you think you can ride a bicycle?
（自転車乗れそうかな？）
Yes! I can do it!
（うん！できる！）
You’re so confident! I don’t know why you’re so confident.
(自信たっぷりだね！どうしてそんな自身たっぷりかわからないけど)
First, sit on the saddle and put your feet on the pedals.
（まずは、サドルに座って、ペダルに足を置いて）
Like this?
（こう？）
Yes, that’s right. Now, push the pedals forward.
（そうそう。じゃあ、ペダルを前に押してごらん。）
Like this?
（こう？）
No, you’re just pushing the pedals backward!
（ちがう、ペダルを後ろに押しているよ！）
I don’t know. help me out.
(わからないよ。やって！(助けて))
That’s okay. Let’s try it together. I’ll help you.
（大丈夫。一緒にやってみよう。パパが手伝うよ。）
Dad gently holds his daughter’s feet and turns the pedals forward.
（パパが娘の足を軽く持ち、ペダルを前に回す）
See? Like this. Push forward, round and round.
（見て。こんなふうに前に回すんだ。ぐるぐるだよ。）
Ohhh! I got it! Forward, round and round!
（あ！わかった！前にぐるぐるするんだ！）
Yes! You got it! Now try by yourself.
（そう！できたね！じゃあ自分でやってみよう。）
Wow! I’m moving forward! I can do this!
（わあ！前に進んでる！できた！）
Great job! Keep pedaling, don’t stop it.
（すごい！こぎ続けて、止まらないでね。）
My daughter crashes into the bushes on her bicycle.
(茂みに突っ込む娘)
….
Next, you need to practice steering because you can’t go where you want yet.
(まだ、行きたい方向に行けないから次はハンドル操作の練習が必要だね)
practice steering (ハンドル操作の練習)
Don’t look around while you’re riding your bicycle! Keep your eyes straight ahead!
（父：自転車運転する時は、よそ見しないよ！ちゃんと前見るよ！）
….
When you want to go right, turn the handlebars to the right. When you want to go left, turn them to the left. Try it!
（父：右に行きたいときは、ハンドルを右にきって、左に行きたいときは、ハンドルを左に切るよ！やってみて！）
After practicing for 30 minutes
（30分練習した後）
Daddy, look! I can go where I want!
（パパ、見て！行きたい方向に行ける！）
Amazing! You can ride and steer by yourself now.
（すごい！もう自分でこいで、ハンドルも切れるね！）
Yay! I’m riding my bicycle!
（やった！自転車に乗ってる！）
You still have the training wheels, but you’re really amazing!
（まだ補助輪付きだけど、ほんとにすごいよ！）
You worked hard today.
（今日はよく頑張ったね。）
Then can I have shaved ice?
（じゃあ、かき氷食べれる？）
Sure! You worked hard, so let’s have shaved ice!
（うん！頑張ったしかき氷食べよう！）
Blue Hawaii flavor!
（ブルーハワイ味！）
今回の学び（Today’s takeaway）
ride a bicycle
意味： 自転車に乗る
解説： “ride（乗る）”と“bicycle（自転車）”を組み合わせるだけで「自転車に乗る」という意味になります。とても基本的で、子どもにも覚えやすい表現です。
学びのポイント：
・進行形（I’m riding a bicycle.）で「今乗っているよ」と自然に言えます。
・他にも “ride a bus（バスに乗る）” や “ride a horse（馬に乗る）” など、同じ形で応用できます。
例文：
I’m riding a bicycle.（自転車に乗っているよ）
You’re so confident
意味： 自信があるね
解説： “confident” は「自信のある」という形容詞。“You’re so ～”で「とても～だね」と褒める言い方になります。
学びのポイント：
・“You’re so confident on your bicycle!” で「自転車に乗るのに自信あるね！」という自然なほめ言葉に。
・子どもが「できる！」と挑戦しているときに使うと効果的です。
例文：
You’re so confident on your bicycle!（自転車に乗るの、すごく自信あるね！）
push the pedals forward / backward
意味： ペダルを前／後ろにこぐ
解説： “push” は「押す」、「pedal”は「ペダル」。動作を明確に伝えるときに使います。
学びのポイント：
・“forward（前）”“backward（後ろ）”で方向を指定。
・「前にこぐよ」「後ろにこいでるよ」と指導する時に便利。
例文：
Push the pedals forward to move.（前に進むためにペダルを前にこいでね）
help me out
意味： 手伝って／助けて
解説： “help me”より柔らかく親しみやすい言い方。“out”がつくことで「ちょっと助けてよ～」のような軽いニュアンスに。
学びのポイント：
・困っているときや、少しだけ助けてほしい時にピッタリ。
・親子の会話でもよく使えます。
例文：
Can you help me out with my bicycle?（自転車を手伝ってくれる？）
round and round
意味： ぐるぐる
解説： 回転する動きを子どもに伝える時に便利な表現。歌や遊びの中でもよく登場します。
学びのポイント：
・“Push the pedals round and round.” のように繰り返しを楽しく伝えられます。
・“spin” や “turn” との違いを感覚で教えるチャンスにも。
例文：
Push the pedals round and round.（ペダルをぐるぐる回してね）
Keep your eyes straight ahead!
意味： 前をしっかり見て！
解説： “straight ahead” は「まっすぐ前に」という意味。注意や安全確認にぴったりの表現です。
学びのポイント：
・“Keep your eyes on the road!”（道路を見てね）など応用も可能。
・集中して前を向く習慣づけにも◎
例文：
Keep your eyes straight ahead when riding.（乗っているときは前をしっかり見てね）
turn the handlebars to the right / left
意味： ハンドルを右（左）に切る
解説： 自転車の方向操作を教えるときに使う表現。
学びのポイント：
・“to the right” “to the left” の使い分けを体の動きと一緒に覚えよう。
例文：
Turn the handlebars to the right to go right.（右に行くにはハンドルを右に切ってね）
You worked hard
意味： 頑張ったね
解説： 練習の終わりに使いたい優しいほめ言葉。子どもの努力をしっかり認めるフレーズです。
学びのポイント：
・“today”をつけると “You worked hard today!” で「今日はよく頑張ったね！」の温かい言い方に。
例文：
You worked hard today!（今日はよく頑張ったね！）
自転車練習でよく使うその他のフレーズ
| 英語フレーズ | 日本語訳 | シーン・使い方メモ |
|---|---|---|
| Get on your bike. | 自転車に乗って。 | 練習のスタート時に。 |
| Be careful! | 気をつけて！ | 転びそうな時、スピードが速い時など。 |
| Don’t look back! | 後ろ見ないで！ | バランスを崩しそうな時の注意。 |
| Keep going! | そのまま進んで！ | 漕ぐのをやめそうな時に声かけ。 |
| Slow down! | スピード落として！ | 下り坂や曲がり角で。 |
| You did it! | できたね！ | 成功した瞬間の褒め言葉。 |
| One more time! | もう一回！ | 練習を続けたい時や励ましに。 |
| Watch out! | 危ない！ | とっさの注意喚起に。 |
| Stop there! | そこで止まって！ | 安全確認や距離の指示に。 |
| Let’s take a break. | 休憩しよう。 | 練習の合間の声かけ。 |
自転車練習でよく使う英単語リスト
| 単語 | 意味 |
|---|---|
| helmet | ヘルメット |
| wheel | 車輪 |
| tire | タイヤ |
| brake | ブレーキ |
| speed | 速度 |
| balance | バランス |
| training wheels | 補助輪 |
| turn | 曲がる／回す |
| fall down | 転ぶ |
| straight | まっすぐに |
まとめ（えむじパパのひとこと）
いやぁ、自転車練習って、子ども以上に親がドキドキしますよね。
でも、ペダルをこいで前に進むあの瞬間は、成長を感じて胸が熱くなります。
英語フレーズは「完璧じゃなくてOK」。
“Let’s try!” と “You worked hard!” の2つさえ言えれば、十分伝わります！
今日も親子でゆるっと英語を楽しんでいきましょう！
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